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お見合いで結婚が決まった方へ|その後の流れってどうすれば良いの?

お役立ち情報

お見合いで見事ご成婚の流れとなられた皆様、おめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。
今、安心するような、嬉しい気持ちでいっぱいかもしれませんね。
それと同時に、この先何をすれば良いか不安になっていませんか?
結納や顔合わせはどのように行うのかなど、緊張した気持ちでいらっしゃると思います。
そこで今回は、お見合いから結婚までの流れや準備物をご紹介します。

□仲介者、相談員に報告する

お見合いからデートを重ね、二人が結婚を決心した場合は、まずは仲介してくれた人やともに頑張ってくれた結婚相談所の相談員に報告し、お祝いの言葉をいただきましょう。
その後の流れの相談やアドバイスもしてもらえると思います。

また、ご成婚となれば、結婚相談所の場合は退会手続きに入らなければいけないので、成婚料などの退会に関する説明もしっかり聞きましょう。

□お礼・結納品を準備する

仲介してくれた人がいて、飲食費や室料などを負担してくれていたのであれば、それを両家で折半して返すようにしましょう。
またそれとは別に、2~4万円くらいを「御礼」、「お車代」と書いた封筒に入れて、またはそれ相応の商品券や品物をお礼として渡すと喜んでいただけると思います。
結婚相談所の相談員には、これらの御礼は不要です。
略式でも結納をする場合には、結納品をひとまとめで売っているところで、一式取り揃えておきましょう。

□略式結納または食事会の実施

仲介してくれた人に報告とお礼が終わったら、次はお互いの両親と顔合わせをしましょう。
最近は本格的な結納を行うところは少なく、略式結納か食事会のみが一般的になっています。

*日時を決める

お日柄にこだわる人は現代において多くはありませんが、予定が合うのであれば、親御様のことも考え、六輝のことを勉強して設定することをお勧めします。

*場所を決める

場所の候補としては、式場・ホテル、料亭・レストラン、女性宅があります。
式場やホテルにする場合は、双方のご両親に式場を確認してもらえる良い機会になりますね。
レストランの場合は、個室があるところを選びましょう。

最近では、カジュアルな雰囲気のレストランにされる方も多くなっています。
結納は女性宅で行い、その後の食事のみレストランという選択肢もあります。
地域によっては、女性宅で略式結納か食事会を行うところもあるようです。
とはいえ、年々略式化が進むにつれ、女性宅で行うことは珍しくなっているようです。

*費用について

結納にかかる費用は女性宅が負担することもあるようですが、現在は両家が話し合い、負担する割合を決めていることが多いようです。
必ず女性側が、ということはないのでまずはパートナーと話し合うと良いでしょう。

□最後に

今回は、お見合いが成立してからの流れをご説明しました。
基本的には、相談員や仲介してくれた人に報告とお礼をし、食事会や略式の結納を行うといった流れであることがお分かりいただけたかと思います。
これらのことはできるだけ期間をおかずに行うほうがトラブルなく進みますので、結婚を決めたらスピーディーに行動しましょう。


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