婚活中のみなさんにとって、出会った異性との2回目のデートはなにかと気を使うことが多いのではないでしょうか。
1回目のデートでお互い様子を見てから、両者が「もう一度会って話してみたい」と思うことで実現する2回目のデート。
このチャンスを無駄にしたくないという方のために、今回は婚活中に出会った異性との2回目のデートで成功するコツについてご紹介します。
□相手の話に興味を持つ
1回目のデートはお互いのプロフィール紹介など軽い会話で終わるケースが多いのに比べ、2回目のデートは相手のことをより良く知る場となることが多いです。
そのため自分のことばかりを話すのではなく、相手の話にも興味を持ち聞く姿勢も持つよう心がけることが大切です。
ただし親の病気や介護といった、いきなり結婚を意識するディープな話題は避けた方が無難かもしれません。
□1回目よりも少し長めのデート
1回目のデートで長時間一緒にいた場合は例外ですが、軽い食事やお茶をするといったデートが一般的です。
そこで2回目では1回目のデートよりも長い時間を過ごすことでより相手のことよく知る機会となり、相手との仲を縮める、相手に次のデートを意識させるなどの可能性が高まります。
特に3回目のデートが勝負のデートとなる場合があり、その前段階となる2回目のデートでなるべく距離を近づけておくことが望ましいと言われています。
□連絡をこまめにとる
2回目のデートの前後は連絡をこまめにとると良いかもしれません。
例えば2回目のデートに誘ってもらっているにも関わらず返信が2、3日空いてしまうと脈なしと思われてしまうおそれがあります。
また2回目のデートの後も、お礼や感想の連絡をなるべく早く送るのがベストです。
この際に3回目のデートのことを意識させるような返信をすると、次回以降のデートにつながりやすくなります。
□過度なボディータッチや恋人のような振る舞いは避ける
お互い結婚を意識した大人ですので、2回目のデートから過度なボディータッチやまるで恋人であるかのような振る舞いは相手に引かれてしまうリスクが非常に高いです。
いくら相手が気になっていたとしても、そこはグッとこらえてスマートな振る舞いをすることが大切です。
□まとめ
以上、今回は婚活中に出会った異性との2回目のデートで成功するコツについてご紹介しました。
2回目のデートを成功させるために、この記事を参考にしながらデートプランを考えてみてはいかがでしょうか。