「結婚相談所ってどんな人が使っているの?」
「婚活アプリは若い人が使っているイメージ」
「相談所は比較的高い年齢の人が多いんじゃない?」
これらはよく聞く結婚相談所の年齢層のイメージです。
ではこれらの噂の真偽はどうかというと、実際に近しい数字となっています。
年齢層分布
こちらが日本結婚相談所連盟の実データです。
2017年2月のデータですが、現在も比率に大きな変動はないと思われます。
それぞれの年代の割合を見ると
20代:6%
30代:42%
40代:37%
50代:11%
60代以上:5%
と、30代が一番のボリュームゾーンで、30代と40代を足すと約80%を占めているのがわかります。
ただしこれはネガティブ要素ではありません。
何が言いたいかというと「結婚に真剣な層」が多く集まっているのです。
もちろん生活も落ち着いており、仕事も安定していることが多いですから、信頼してお相手を紹介しあえる方々が多いです。
なお結婚相談所に登録している20代の方が安定していないと申しているわけではありません。
結婚相談所に加入するには、婚活アプリなどより金銭面のハードルが高いですから、その分経済力もあり真剣な方が多いと考えても差し支えないかと思います。
まとめ
ものは捉えようですから、「コップに水が半分しか入っていない」とネガティブよりで考えるのではなく、「コップに水が半分も入っている」といったようにポジティブに考え、結婚相談所をうまく使ってみましょう。
ぜひ参考にして、結婚相談所の利用も検討してみてください。
皆様の良い出会いをお祈りしております。