「早く結婚したいのに、全然うまくいかない!!」
こんなお悩みをお持ちの女性の方、いらっしゃいませんか?
30代になると、同年代の友人も結婚し始めて自分だけ取り残されていく…
こんな不安を抱えながら婚活をして、うまくいかないとさらに焦る、という悪循環に陥っていきます。
まずは、自分がどのようなタイプなのかを把握しましょう。
今回は、婚活に限らず普段の振る舞いから、自分がどのような傾向にあるのかを3つのタイプに分けて考えます。
自分のタイプを理解し、魅力へと変えていきましょう!
□理想高すぎ型
・身長は、176㎝以上がいい!
・30代で、年収は600万円以上!
・学歴は、早慶大学卒以上!
・ルックスは、人並み以上の好みのタイプ!
・優しくて、コミュニケーション能力が高い人!
これらは例に過ぎませんが、このように条件をたくさん出し、それに当てはまる人だけを選ぼうと思っていませんか?
理想を持っていることは大切ですが、すべての条件をクリアできる男性はなかなか見つかりません。
多くの女性が素敵な男性を求めるわけですから、理想にかなう男性は競争率も高いのです。
*理想の高さを生かすには?
理想を持って婚活をすることは大切です。
そのため、今持っている理想の条件から一歩だけ後ろに下がって、少しだけ広い範囲の男性にも目を向けてみませんか?
例えば、
・年収の条件を500万円以上にしてみる
・身長は170㎝以上で探す
・学歴はMARCH(明治・青山・立教・中央・法政)もOK
このように、少しだけハードルを下げることで条件に合う人が一気に増えます。
そこから新しい出会いを探してみると、自分が思っていたよりも素敵なご縁があるかもしれませんよ。
□自分語り型
2つ目は、自分のことばかり話してしまう女性にありがちのパターンです。
・おしゃべりだと言われる
・人を笑わせるのが好き
このようなタイプの人は、初対面の人と打ち解けられる場合と、面倒くさいと思われてしまう場合の2つに分かれます。
また、30代女性に求められるのは上品さや落ち着きというのが一般的です。
そのため、騒がしい人だと思われてしまうと、その後に影響が出てしまうことも少なくありません。
*話し上手を売りだそう
話をするスキルが高いのは、非常に有利な点となります。
自分の話だけをするのではなく、積極的に相手に話題を振っていくことを意識してみましょう。
このタイプの人は、グループの中でも全体の話を円滑に回せる力を持っています。
自分語りに走るのではなく、まず相手の話を引き出すことを目指して人と接するようにすると、自然と良い関係が築けることでしょう。
□口下手、自虐タイプ
・初対面の人と話すのが苦手
・つい自分の悪いところを口にしてしまう
このようなタイプの人は、「暗い」と思われがちです。
婚活で重要なのは「明るさ」であるため、この人は結婚に前向きではないのかなと認識されてしまいます。
*暗さを魅力に変える!
暗いと思われがちの人は、なるべく常に笑顔でいることを心がけましょう。
話すのが苦手でも、相手の話に合わせて笑顔で相づちを打っていると、相手の印象は「おしとやか」に変わります。
また、自虐タイプの人は自虐を強みにしてしまいましょう。
「私こういうことが苦手なんですけど、いい解決策はないですか?」
などと、話の流れを利用して相手に話題を振ればいいのです。
そこから新しい話題に広がっていきますし、相手の価値観も知ることができます。
□まとめ
今回は、婚活での振る舞いを3つのタイプにわけて見てきました。
今までうまくいかなかった理由が、少し見えてきたでしょうか?
3つのタイプを参考に、婚活で自分の魅力を引き出せると良いですね。