コロナウイルスの余波がまだまだ消えぬ日々が続きますね。論者の中にはコロナによる悪影響より、個人の経済活動が下火になることによる経済への影響が大きいのでは?という意見が多くなってきました。
先日の311のときには私も黙祷を行いましたが、あのときの自粛とは違う経済活動の低迷です。
TwitterなどのSNSでは、飲食店経営者が多く投稿・拡散されていますが、それには以下のような悲痛な叫びが数多く見られます。
拡散希望です。11月から都内で小さなバーを経営していましたが、新型コロナウイルスで全てが破綻しました。報道では扱ってもらえない、コロナショックを受けた個人飲食店の現状を書き残します。同じく苦しむ店経営者やメディアにこのツイートを届けてください。経営に失敗したバー店主の最後の願いです
— 豆腐メンタルの人 (@touhu_mental6) March 14, 2020
政府はコロナで悪影響を受けている事業主などに数多くの助成を行っていますが、実際は各々の状況で行き渡りきらないのが実情です。
個人の力ではコロナの拡散などに影響しない範囲で、消費を行って経済を回すしかないのかもしれませんが、自分にできることはやっていこうと思います。
さて前置きが長くなりましたが、こうした不景気のときに婚活にはどのような影響があるのかというと…10年ほど前の記事に面白いものがあります。
https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/0902/26/news019.html
不景気だから結婚したい?(ITmediaニュース)
確かにこの記事のように不安が募れば募るほど、お金の必要性を再認識して婚活が盛況になるのかもしれませんね。
今回の場合は、原因がリーマンショックなどの経済的なものだけではなく、ウイルスですから注意は必要だとも思います。
それに冷静な判断力を失わないようにすることも大事です。
長い目で見たときの皆さんの素敵な人生設計を応援しています。